入社のきっかけは?
高校の授業で金属加工に興味をもち、県外にあるものづくり系の専門学校に進学しました。プラスチック成形について学んだ際に金型に関心をもつようになり、就活は地元に戻って働きたいと企業を調べるなかで当社を知り、工場見学でレベルの高い機械や設備を見て惹かれました。出身地の中野市にある企業であることが入社の大きな決め手でした。
現在の仕事内容は?
穴あけや平面削りなどの切削加工を1台で行える「マシニングセンタ」という工作機械を使い、寸法精度が高い大小さまざまな金型の部品を製作しています。加工プログラムに沿って工具を自動で交換しながら連続作業が行える高度な機械で、成形した金型が狙い通りの寸法や形状であるかを確認し、問題や不備があれば修正することを、他部署とも連携しながら繰り返して仕上げています。
仕事のやりがいは?
希望していたものづくりの仕事に携われていること自体がやりがいですが、完成した金型で作られたプラスチック製品が、自動車部品や情報通信機器、産業機械などさまざまなものに使われ、幅広い分野に貢献していると考えると、この仕事の醍醐味を感じます。
仕事をするうえで大切にしていることは?
効率的な仕事のために、工具類の整理整頓を心がけています。2~3台の機械を同時に動かし、メンテナンスも自分で行うため、必要な道具を整えてすぐに取り出せるよう意識しています。
成長を感じることは?
もともと要領が悪いタイプだったので、加工時間を考えながら段取りを工夫するようになったりと、効率よく仕事ができるようになって成長を感じます。また、いろいろな道具や機械に触れ、専門知識も得たことで、日常生活でも工具などを使えるようになりました。
うれしかったのは、国家資格であるマシニングセンタ技能検定2級に合格したこと。実務経験2年以上で受験資格が得られ、年1回試験が実施されるのですが、実は5回不合格になり諦めかけていました。6年目に合格した時は達成感を覚えました。
中野プラスチックならではの魅力は?
専門知識が求められる難しい仕事ですが、熟練の先輩社員がわかりやすく丁寧に教えてくれ、充実したアドバイスのもとで成長できました。ステップアップしやすく働きやすい環境が当社の魅力です。
休日の過ごし方は?
川や海に釣りに行ったり、ドライブに行ったりしています。釣り製品にもプラスチックが使用されているので、趣味を通じて同業界で働いている面白さも感じています。
今後の目標は?
段取りの仕方や設定のスキルを上げ、最新の機械にも負けない難易度の高い高精度の加工ができるようになることが目標です。そして、ゆくゆくはマシニングセンタ技能検定1級に合格したいです。
就活生や求職者へのメッセージ
専門知識が必要な奥深い仕事なので、ものづくりに興味がある人と一緒に働けたらうれしいです。先輩方はわかりやすく教えてくれるので、積極的にコミュニケーションを取ればどんどん成長できます。私自身も、新入社員の皆さんに丁寧な指導に努めていきます。